2012年12月12日水曜日

大河原町子どもの健康調査独自に実施

大河原町の伊勢町長は11日の町議会12月定例会で、福島第一原発事故を受け、町内の子どもを対象とした町独自の健康調査を検討している事を明らかにした。

伊勢町長は本会議で「町の予算で健康調査をできないか検討している。予算が確保できれば、臨時議会を開いてでも、早く対応したい」と説明。

取材に対して、内部被ばく線量を測定できるホールボディーカウンターによる調査への助成を検討している事を示した。

県内の自治体では丸森町が18歳以下の全町民を対象に甲状腺の超音波検査を独自に実施。
栗原市は一部地域の児童、幼稚園児75人にホールボディーカウンター調査を行った。(河北新報より)








             

2012年12月9日日曜日

12月市議会定例会の質問内容


放射能対策が争点となった白石市市長選挙後はじめての白石市議会定例会が開かれます。

白石広報では盛んに放射能対策が行われているという記事を載せていましたが、決して私達には進んで対策を行うという前向きなことは云いませんでした。
選挙運動中「放射能対策しっかりやります」という公約を口にしていた風間市長でしたが、いったい何をしてくれるのでしょうか?


投票者の約半数が放射能を声だかに訴える候補者に投票し、白石の放射能問題がけしてヒステリックな母親とか、マイノリティーという一部のものでないことが明らかとなり、定例会でも話し合うこととなったようです。


大野栄光議員
 1.原発補償と健康診断について 先般向こう4年の市政を担う市長選が行われました。 無投票に思われた選挙戦が一転して現職と新人の戦いとなり現市長が当選を決めました。投票率が最低と 低いものではありましたが、工業団地への企業誘致の 成功や、3・11の東日本大震災の社会インフラの復 旧をし、白石城の修復を成し遂げた実績は大きく評価 するに値するものと思われます。当市にとりましても 未だ行うべき事が山積みしている中、無用の市政の混 乱は望まず、これまでの市長の施策を支持し、支援し て参りました。選車に乗り、2期8年の実績も訴えま した。結果は前回の圧勝とは程遠く大変厳しい市民の 審判の目でありました。一ヶ月前に出馬表明した相手 候補は放射線被曝から市民を守り、安心・安全な暮らしの公約を掲げ、健康診断をと訴えました。あとわず かで追随し迫る様相でした。子育て中の若いお母さん 方のパワーを目の当たりに感じられ、市民が求めている最大の課題ではないかと思わされました。 



制野敬一議員
 1.放射能汚染対策について 現在市では、放射線量の低減に取り組んでおり、今
年度中に学校などの施設の除染は終了すると聞いてい るが、まだまだ市民には安心・安全であるとは感じら れていない。
今後、どのような施策を持って、この対策に取り組 んでいこうと考えているのかお聞きしたい。
1 公共施設以外の線量の測定と除染対策
2 消却灰の仮保管施設の建設及び最終保管場所の設 置計画の進捗状況 




渋谷政義議員

1.放射能に対する健康調査について 昨年3月12日以降、福島第一原発1・3号機の爆発事故にて放射能物質は広範囲に拡散され森林や土壌 が汚染された。
農産物への汚染が懸念され当市でもいち早く食品検査に着手したことは最善策であったと思 う。その後遅れながらも除染作業が進んでいるが、未だに市民の不安は払拭されていない。
先般行われた市長選の争点の一つでもあった「放射能から子供を守ろう」は、多くの市民の関心の的であった。特に幼い子供をもつ親や家族の最大の願いでも あったと思う。
選挙戦も終え、今、冷静に市民の声に耳を傾けるな らば、子供たちの定期健康診断を当市独自で実施する英断をしてはいかがでしょうか、お伺いします。 


 
これは始まりに過ぎません。ただのきっかけをおおきなものにするために、一人一人が声をあげ続けることが必要ではないでしょうか。












gatu 

2012年12月6日木曜日

原発事故こども・被災者支援セミナーの報告

12月2日に福島子ども達を守る法律家ネットワーク(SAFLAN)のメンバーでいらっしゃいます。尾谷恒治氏を講師にお招きしての原発事故こども・被災者支援セミナーに参加してきました。

皆さんこの法律をご存じですか?

今年6月に成立した法律で、福島第一原発事故で被害を受けたてる子どもや住人に対する健康面や生活面を支えることを目的に作られた法律だそうですしかしまだ具体的な施策については今から政府の計画で定めて行くことになるそうです。

早急に定めていただき、法律を活用していきたいものです。
2部は遊佐みゆき県議会議員からの宮城県の対応等の報告を話していただきました。 宮城県の対応は分かっていたとはいえ、はやり鈍い印象でした。

そしてはやり私たちが声をあげるということの必要性を再確認した1日でした。