2012年5月22日火曜日

覆土で線量4割減 白石の保育園で除染効果を確認

◇◇◇河北新報より転載です◇◇◇
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/05/20120522t13033.htm
放射性物質汚染対処特別措置法に基づく汚染状況重点調査地域に指定されている宮城県白石市は21日、同市越河五賀の越河保育園園庭で進めていた覆土による除染作業を終えた。空間放射線量は園庭5カ所(高さ50センチ)の平均で毎時0.19マイクロシーベルトとなり、覆土前より約4割下がった。
 市は4月26日以降、保育園に隣接する山林での枝打ちや落ち葉拾い、建屋屋上の清掃などを通じて除染に取り組んできた。今月17日には県内で初めて、覆土による除染を園庭で始めた。
 市によると、園庭の平均空間放射線量は除染開始時の4月26日時点で毎時0.47マイクロシーベルトだった。覆土前の今月15日には0.33マイクロシーベルトに下がっていた。
 市は除染実施計画案で、空間放射線量を毎時0.23マイクロシーベルト未満にする目標を設定している。市放射能対策室は「覆土などさまざまな除染作業の結果、数値を下げる効果があった」と説明している。
 園庭では依然として0.23マイクロシーベルトを上回っている測定点もあるため、市は今月末までの予定で、建屋壁面や遊具の拭き取りなどの除染を進める。

◇◇◇転載以上◇◇◇

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